症状別治療内容

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痔

痔の不快感や痛み、排便時の出血などでお悩みではありませんか。

痔は、便秘や下痢、長時間座ること、冷え、骨盤まわりのめぐりの悪さなどが関係して起こることがあります。症状によっては、薬で様子を見るだけでなく、肛門科で状態をみてもらうことが大切です。

このページでは、痔でお悩みの方に向けて、鍼灸ではどのように施術するのか、また受診が必要な症状についてもご紹介します。

痔の鍼灸治療

痔のツボに鍼

痔の鍼灸治療では、肛門まわりへの負担をふまえながら、便通、冷え、骨盤まわりの血のめぐり、自律神経の働きもあわせて整えていきます。

便秘や下痢をくり返すと、排便時に肛門へ負担がかかりやすくなります。また、冷えや長時間座ることによって骨盤まわりのめぐりが滞ると、痛みや不快感が続きやすくなる場合があります。

赤岩治療院では、お腹、腰、足などのツボを使いながら、血のめぐりや便通、自律神経のバランスを整え、肛門まわりに負担がかかりにくい身体の状態を目指します。

主な施術内容は次の通りです。

痔のツボへの鍼灸

痔の鍼灸治療では、お身体の状態に合わせて、次のようなツボを使います。鍼とお灸を組み合わせ、適切な刺激量で施術を行います。

【臀部まわりのツボ】
長強(ちょうきょう)、会陽(えよう)、次髎(じりょう)

【背中・腰のツボ】
大椎(だいつい)、腎兪(じんゆ)、三焦兪(さんしょうゆ)、大腸兪(だいちょうゆ)

【お腹のツボ】
天枢(てんすう)、関元(かんげん)、気海(きかい)

【手のツボ】
孔最(こうさい)、曲池(きょくち)

【足のツボ】
承山(しょうざん)、足三里(あしさんり)、漏谷(ろうこく)、三陰交(さんいんこう)

【頭のツボ】
百会(ひゃくえ)

自律神経のバランスを整える

痔のつらさが続いている方の中には、排便への不安や痛みへの緊張から、心身のバランスが乱れ、身体に力が入りやすくなっている方もいます。

赤岩治療院では、東洋医学の診断法に基づき、脈やお腹、身体の緊張の状態を確認し、お身体に合わせてツボを選びます。

お灸の温かさは心地よく、緊張して過敏になりやすい心身を落ち着ける助けになります。下腹部や腰まわりを温めながら、痛みや不快感で力が入りやすい身体をゆるめ、肛門まわりに負担がかかりにくい状態を目指します。

便通タイプ別の施術

便秘タイプ
便が硬い、いきみやすい、排便後に痛みい、切れ痔になりやすい
ツボ:天枢、大腸兪、上巨虚、足三里、三陰交、関元

下痢タイプ
下痢をくり返して肛門がヒリヒリする、過敏性腸症候群がある
ツボ:中脘、天枢、足三里、三陰交、関元、腎兪

冷え・うっ血タイプ
座る時間が長い、冷えると悪化、重だるい、違和感が続く
ツボ:次髎、会陽、長強、白環兪、関元、三陰交、承山

緊張・ストレスタイプ
排便時に不安を感じる、痛みが怖い、身体に力が入りやすい
ツボ:百会、太衝、内関、神門、三陰交、次髎

痔とは

痔は、肛門やその周辺に起こる不調の総称です。代表的なものに、いぼ痔、切れ痔、あな痔があります。

痔は、日本人の3人に1人が悩むともいわれるほど身近な症状です。
デリケートな場所の悩みのため、恥ずかしさから誰にも話せず、症状を我慢してしまう方も少なくありません。

排便時の痛み、出血、違和感、腫れ、残便感などがあると、日常生活でも気になりやすくなります。

痔は、便秘や下痢、長時間座ること、冷え、骨盤まわりの血のめぐり、妊娠・出産、加齢による変化などが関係します。
症状が続く場合や出血がある場合は、自己判断だけで済ませず、肛門科で状態をみてもらうことも大切です。

痔核(いぼ痔)

痔核は、一般的に「いぼ痔」と呼ばれる痔です。
肛門まわりの血のめぐりが滞り、血管がふくらむことで、腫れや違和感、出血などにつながります。

痔核には、肛門の内側にできる内痔核と、外側にできる外痔核があります。
内痔核では出血や脱出感が気になりやすく、外痔核では痛みや腫れを感じやすい傾向があります。

裂肛(切れ痔)

裂肛は、一般的に「切れ痔」と呼ばれる痔です。
便秘で硬い便が出るときや、下痢をくり返して肛門まわりに負担がかかることで、皮膚が傷ついて起こります。

排便時の痛みや出血があり、痛みへの不安から排便を我慢してしまう方もいます。
その結果、便秘が強くなり、さらに肛門へ負担がかかる悪循環につながる場合があります。

痔瘻(じろう)

痔瘻は、一般的に「あな痔」と呼ばれる痔です。
肛門の周囲に膿がたまり、肛門の内側と外側をつなぐ通り道ができる状態です。

痔瘻は、自然に落ち着くことが少なく、肛門科での治療が必要になる場合があります。
腫れ、強い痛み、膿が出る、発熱を伴う場合は、早めに専門の医療機関で状態をみてもらうことが大切です。

肛門科を受診しましょう

次のような症状がある場合は、自己判断せず、肛門科で状態をみてもらいましょう。

  • 出血が続いている
  • 痛みが強い
  • 腫れが強い
  • 膿が出る
  • 発熱を伴う
  • 便が細くなった
  • 市販薬を使っても症状が続く
  • 脱出感が強い
  • 直腸脱が心配

痔だと思っていても、別の病気が関係している場合もあります。
特に出血がある場合は、自己判断だけで済ませず、医療機関で状態をみてもらうことが大切です。

お困りの方へ

痔の症状は、場所がデリケートなため、誰にも話せずに我慢してしまう方も少なくありません。

赤岩治療院では、肛門科での診断や治療方針をふまえながら、便通、冷え、骨盤まわりの緊張、腰やお腹の状態を確認し、お身体に合わせて施術を行います。

女性のお客様には、女性鍼灸師が施術を担当します。症状の経過や排便の状態など、必要なことを丁寧に伺いながら、安心して施術を受けられるよう配慮しています。

排便時の不安や違和感が続いている方、冷えや便秘をくり返しやすい方、薬だけでは身体の状態が整いにくいと感じている方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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治療料金のご案内

初回のみ初診料1,500円がかかります。

  • 120分のタイマーのイラスト

    120コース

    16,500

    痔に加えて、複数の不調をじっくり整えたい方に

  • 90分のタイマーのイラスト

    90コース

    12,500

    痔に加えて、腰痛などもあわせて整えたい方に

    おすすめアイコン
  • 60分のタイマーのイラスト

    60コース

    8,500

    痔による不快感や排便時の負担を中心に整えたい方に

  • 90分のタイマーのイラスト

    美容鍼灸90分コース

    14,000

    美容鍼灸を中心に、痔の症状も整えたい方に

    おすすめアイコン

よくいただく質問と回答

Q1痔の症状がある場合、先に肛門科へ行った方がよいですか?

A1

出血が続く、痛みが強い、腫れがある、膿が出る、発熱を伴う、脱出感が強い場合は、まず肛門科で状態をみてもらうことが大切です。

痔だと思っていても、別の病気が関係している場合もあります。赤岩治療院では、医療機関での診断や治療方針をふまえながら、便通や冷え、腰や骨盤まわりの状態をみて施術を行います。

Q2女性の場合、女性鍼灸師に担当してもらえますか?

A2

はい。女性のお客様には、女性鍼灸師が施術を担当します。

痔はデリケートなお悩みのため、恥ずかしさや不安から受けにくいと感じる方も少なくありません。症状の経過や排便の状態など、必要なことを丁寧に伺いながら、安心して施術を受けられるよう配慮しています。

Q3痔の鍼灸では、どのように施術しますか?

A3

赤岩治療院では、肛門まわりだけでなく、排便の状態、冷え、腰や骨盤まわりの緊張などを確認しながら施術を行います。

痛みや不快感が続くと、身体に力が入りやすくなり、肛門まわりへの負担につながることがあります。鍼やお灸でお身体の緊張をゆるめ、肛門まわりに負担がかかりにくい状態を目指します。

ただし、出血が続く場合や痛みが強い場合は、先に肛門科で状態をみてもらうことが大切です。

Q4痔の場合、患部に直接鍼をしますか?

A4

基本的に、肛門の患部へ直接鍼をする施術ではありません。

お身体の状態をみながら、腰、お腹、足、手などのツボを選びます。便通や冷え、腰まわりの緊張もふまえて、無理のない刺激量で施術を行います。

デリケートなお悩みのため、施術内容は事前に説明し、不安がある場合は確認しながら進めます。

Q5便秘や冷えも一緒にみてもらえますか?

A5

はい。痔の症状がある方では、便秘や下痢、冷え、長時間座ることなどが肛門まわりへの負担につながっている場合があります。

赤岩治療院では、排便の状態や冷え、腰やお腹の緊張もふまえて、お身体に合わせた施術を行います。

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