症状別治療内容
service
不眠症

「布団に入ると考え事が始まる」「夜中に何度も目が覚める」「疲れているのに、ぐっすり眠れない」など、思ったように「眠れない」ことへの不安や焦りは、精神的なストレスにつながったり、日中に眠気を感じたりと日常生活に支障が起きることも少なくありません。
赤岩治療院では、眠りの状態をうかがうとともに、首肩や背中の緊張、胃腸の調子、自律神経のバランス、冷え、頭の疲れなども一緒にみながら、お一人おひとりの体調に合う施術を考えていきます。
こんな「眠りのお悩み」はありませんか?
- 布団に入ってもなかなか寝つけない
- 夜中に何度も目が覚める
- 眠りが浅く、夢が多い
- 朝起きても疲れが残っている
- 考え事や心配事があると、頭が冴えて眠れない
- 冷えや胃腸の不調など、体の不調と一緒に眠りが気になる
同じ「眠れない」というお悩みでも、背景にある体の状態はさまざまです。ひとつだけではなく、いくつかの傾向が同時に現れることも多くあります。
赤岩治療院の不眠への鍼灸治療

赤岩治療院では、寝つきや夜中の目覚め、朝の疲れ方をうかがいながら、首肩や背中のこり、胃腸の調子、冷えなどもみていきます。
痛みや夜間のトイレが気になる方、医療機関に通院されている方やお薬を飲んでいる方は、そのことも教えてください。
眠りと一緒に、身体の状態もみていきます
施術では、「眠れない」という症状だけでなく、体調や心身の状態も一緒にみていきます。
気持ちの緊張や疲れ、食欲や胃腸の調子、冷えやほてりなども、眠りとの関係を考えるうえで大切な手がかりとなります。
実際の施術では、首や肩、背中などコリや緊張しているところを丁寧にゆるめながら、頭や手足、お腹などのツボを組み合わせていきます。
不眠に効果的なツボへの鍼灸

たとえば、頭の緊張が強く、考え事が続いてなかなか力が抜けない方には、百会(ひゃくえ)や印堂(いんどう)など頭や顔まわりのツボ、手首にある神門(しんもん)や内関(ないかん)などを使うことがあります。
また、ストレスや身体の緊張が強い場合には太衝(たいしょう)、疲れや胃腸の弱りがみられる場合には足三里(あしさんり)や三陰交(さんいんこう)など、その方の体調に合わせて手足のツボを選びます。
冷えが気になる方には、お腹や腰、足などにお灸を取り入れることもあります。
使うツボや施術する場所は、同じ「不眠」というお悩みでもお一人おひとり異なります。その日の体調やお身体の状態を確認しながら、必要なところを選んで施術していきます。
不眠症でよくみられる6つのタイプ
同じ「眠れない」というお悩みでも、その背景にある身体の状態や不調はお一人おひとり異なります。
実際の治療の中でも、不眠とともに、考え事が止まらない、疲れやすい、胃腸の調子が悪い、冷えやほてりが気になるといったご相談をいただくことがあります。
こうした眠りと身体の状態を、中国伝統医学(中医学)の考え方で整理すると、いくつかの傾向に分けて捉えることができます。
ここからは、赤岩治療院でもよくみられる不眠の傾向を、6つのタイプに分けてご紹介します。
1.考え事やイライラで頭が冴えるタイプ
中医学での捉え方 肝鬱・肝火(かんうつ・かんか)
- 寝床に入ってからも、その日の出来事や予定を考え続ける
- イライラや緊張を感じることが多く、首肩や胸や脇の辺りが張る
中医学では、ストレスなどで「気」の巡りが滞る状態を肝鬱と呼びます。
イライラ感に口の苦さや顔のほてりなどが重なるときは、肝火の傾向も考えます。
普段から、気を張って過ごしている方は、首肩や胸の辺りに力が入っていないかも一緒にみていきます。
2.心配事が続いて、疲れやすく眠りも浅いタイプ
中医学での捉え方 心脾両虚(しんぴりょうきょ)
- 心配事を繰り返し考え、日中も疲れやすい
- 食欲が落ち、眠っても夢が多く、目が覚めやすい
中医学では、食べ物から気血をつくる「脾」と、心身の落ち着きに関わる「心」の働きが弱っている状態と考えます。
眠りのことに加えて、食事がおいしく食べられているか、休む時間がとれているかなど、日々の様子もお聞かせください。
3.物音や不安で目が覚めやすいタイプ
中医学での捉え方 心胆気虚(しんたんききょ)
- ちょっとした物音で、びくっと目が覚める
- 不安や怖さが気になり、眠るときも気を張っている
驚きやすさや不安、浅い眠りなどが重なるとき、中医学では心胆気虚という捉え方をすることがあります。
いつも気を張っているように感じる方には、安心して過ごしていただけることを特に大切にしています。
鍼の刺激も、その日の感じ方に合わせて調整していきます。
4.胃もたれやお腹の張りが気になるタイプ
中医学での捉え方 胃不和・痰熱(いふわ・たんねつ)
- 夕食が遅い日や食べすぎた日に、寝つきが悪くなる
- 胃もたれ、むかつき、お腹の張りが気になって休みにくい
胃腸の不調が眠りにも関わっていると考えられるとき、中医学では胃不和と捉えます。
頭の重さや口の苦さ、落ち着かなさなどが一緒にある場合には、水分の滞りと熱が重なる「痰熱」の傾向も考えます。
食事のあとや寝る前のお腹の調子も、ぜひお聞かせください。
5.ほてりや寝汗とともに眠りが浅くなるタイプ
中医学での捉え方 心腎不交(しんじんふこう)
- 夜になると手足や胸の辺りがほてり、落ち着かない
- 口の乾きや寝汗があり、眠りが浅くなる
中医学では、体を潤して熱を落ち着かせる働きが不足すると、眠りにも影響すると考えます。ほてりや汗、眠りにどのような変化があったのかをうかがっていきます。
更年期になってから気になるようになった方も、どうぞお聞かせください。
6.手足やお腹の冷えと疲労が気になるタイプ
中医学での捉え方 冷え・疲労を伴う傾向(脾腎陽虚など)
- 足先やお腹の冷えが気になり、寝つきにくい
- 疲れやすく、温めると体が楽に感じられる
冷えやだるさ、胃腸の弱さが重なるときには、体を温める働きの不足を考えます。
中医学の脾腎陽虚(ひじんようきょ)などの捉え方です。
冷えの様子や温めたときの感覚をうかがい、必要に応じてお灸を使いながら、心地よい温かさを大切にします。
いくつかの傾向が重なることもあります
実際には、ここまでご紹介した6つのタイプのうち、いくつかの傾向が重なっていることの方が多いです。また、どれかひとつにきれいに当てはまらない方も少なくありません。
そのため赤岩治療院では、眠りの状態だけでなく、気になっている症状や体調についてお話をうかがい、実際にお体に触れて状態を確認しながら、その方に合った施術を考えていきます。
「なかなか寝つけない」「夜中に何度も起きる」「眠りが浅い気がする」など、まずは今気になっていることをお聞かせください。眠りと一緒に感じている体の不調や、ご自身で思い当たることがあれば、そちらもぜひお聞かせください。
こんな時は、医療機関への相談も大切です
眠りの悩みが続き、日中の疲れや集中しにくさで生活に支障が出ているときは、医療機関にもご相談ください。
大きないびきや睡眠中の呼吸停止、強い日中の眠気、気分の落ち込みなどがある場合も、原因に合った治療を受けることが大切です。
お薬を飲んでいる方は、自己判断で変更したり減らしたりせず、処方している先生にご相談をお願いします。
お困りの方へ
こまでご紹介してきたように、不眠のあらわれ方や、その背景にある身体の状態はお一人おひとり異なります。
赤岩治療院では、その日の体調やお身体の状態をみながら、その方に合った施術を行っています。
眠れない日が続くと、「今夜は眠れるだろうか」と、眠ることそのものが怖くなってしまうこともあります。
そんなときは、眠りのことだけでなく、今感じている身体のつらさや、気になっていることもお話しください。
施術では、刺激の強さやお灸の温かさを確かめながら、無理のないように進めていきます。
身体の力が抜け、ほっとひと息つける時間を過ごしていただけたらと思っています。
「鍼灸を受けてみようかな」と思われましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
お困りの方へ
眠れない日や、思ったように眠れない日が続くとそのことが気になってストレスに感じますね。そんな時、鍼灸治療を試してみてはいかがでしょうか。
鍼灸は、自律神経のバランスを整え、身体の緊張を和らげたり、神経の興奮を鎮めることで、眠りの質の改善に役立ちます。
鍼灸治療を受けて、睡眠導入剤などの薬が必要でなくなったり、深く眠れるようになった方が多くいらっしゃいます。
不眠症や眠りの質が気になる方は、どうぞお気軽にお問合せください。
治療料金のご案内
初回のみ初診料1,500円がかかります。
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120分コース
16,500円
不眠症の症状の他にお困りの症状が多く、全体の治療を受けたい方に
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90分コース
12,500円
不眠症の症状の他に気になる症状がいくつかある方に
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60分コース
8,500円
睡眠の質を定期的に整えたい方に
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美容鍼灸90分コース
14,000円
不眠症の治療と美容の鍼を同時に受けたい方に


