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顎関節症の自分でできる簡単マッサージと鍼灸治療をご紹介

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執筆者:鍼灸師 赤岩聡

顎関節症の自分でできる簡単マッサージと鍼灸治療をご紹介

顎関節症のあごの痛みでお困りの方に、自分でできるマッサージの方法をわかりやすくご紹介します。

顎関節症のマッサージの方法

顎関節症の痛みの緩和には、物をかむ時に働く咬筋(こうきん)というあごの筋肉の凝りをゆるめると効果的です。簡単にできるので、ぜひお試しください。

  • 咬筋の場所
  • マッサージの手のかたち
  • マッサージの方法
  • 注意点

咬筋の場所

咬筋の場所

咬筋は、耳の前にある骨(頬骨)とあごの角の間にある筋肉です。歯をグッとかみしめた時、盛り上がるところです。

マッサージの手のかたち

咬筋マッサージの手のかたち

手を軽く握って指の平らな面を使ってマッサージします。

マッサージの方法

咬筋のマッサージをしているところ

指の平らな部分を咬筋に押しあて、口をポカンと開けながら(あごの力をぬいて)小さな円を描くように、クルクルとマッサージします。

咬筋マッサージの方法

注意点

  • 少しでも「痛い」と感じたらやめましょう。「気持ちいい」と感じる程度の強さでマッサージします。刺激が強すぎると、痛みにつながることもありますので、注意しましょう。
  • 皮膚をこすらないようにしましょう。表面ではなく、指をしっかり密着させてほぐすイメージです。
  • 朝と寝る前の1日に2回程度が良いでしょう。

顎関節症の鍼灸治療について

咬筋への鍼治療

顎関節症によるあごの痛みの原因の1つが咀嚼筋(そしゃくきん)の凝りによるものです。治療では、咀嚼筋や顎関節の周り、首、肩の凝りを鍼やマッサージでていねいにほぐします。

【咀嚼筋(そしゃくきん)とは】
物をかむ時に働く筋肉です。咬筋、側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋を合わせて咀嚼筋といいます。

顎関節症でお困りの方へ

首と肩の鍼

あごの痛みが強くなると、口が開けにくくなるなど日常生活の食事・歯みがき・会話など、不便を感じる場面が多くなります。とてもストレスになりますね。
また、あごの凝りから側頭部の痛みや頭痛につながることもあります。

そのため、気持ちがウツウツしたり、ふさぎ込んでしまう方も少なくありません。

そうなる前に、鍼治療を試してみませんか?
セルフケアとして咬筋マッサージを取り入れていくことで、鍼治療の効果も持続します。

また、咀嚼筋の1つでもある側頭筋(そくとうきん)をゆるめるとより効果的です。
咬筋マッサージとあわせて、こちらもお試しください。

→簡単!耳ほぐしで頭痛・めまい・自律神経の乱れを整えよう

顎関節症のあごの痛みでお困りの方は、どうぞお気軽にお問合せください。

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